新年スーパーカーミーティング
新年早々ネタが豊富です。
まずは1月3日に行われた「スーパーカーミーティング」です。
M5は全然スーパーカーじゃありませんが、
知人が「フェラーリF430」に乗っていて、
お誘いいただいたのでちょっとお邪魔してみました。
今まで自分の路線としては、
「4ドアセダンの高級車」が好みでした。
でもM5に乗り、今更ながら「じゃじゃ馬」的な車に興味津々です。
これまではフェラーリやランボルギーニに全く興味が無かったのですが、
「早い車」というよりは、「値落ちしない車」
に惹かれはじめてしまいました。
人間とは不思議なもので、これまで興味が無かったのに、
一度関心を持つといきなり興味が湧いてくるもんですね。
極一部ですが、早速紹介していきます。
私のM5と知人のF430です。
クライスジークのマフラーに交換済みで、物凄い音です・・・
王道のランボ様です。
これはアヴェンタドールですね。
ランボの中でも王道中の王道。
ディアブロ、ムルシエラゴの後継車です。
同じくアヴェンタドール。
やはりシザードアには華がありますね。
昔のカウンタックです。
50代のオッサンは第一次スーパーカーブームです。
そのブームの代表がこのカウンタックですね!
こちらはウラカン・ペルフォルマンテです。
ガヤルドの後継車、ウラカンは小振りで取り回しもいいので人気ありますね。
この車のオーナーは女性です・・・
知人の奥さんのご友人だったので、運転席にも座らせていただきました。
狭い狭い・・・
リクライニングしないフルバケットシート、
前後スライドしかしません。
リフトもしないので、小柄な人や女性はクッションを敷いて視界を確保するようです。
これはちょっと無理・・・
運転姿勢もしんどいし、長距離は苦痛です・・・
インパネ周りやリアのウィングは「マーブル・カーボン」でとても素敵した。
続いての王道はフェラーリ。
458のスパイダーです。
白外装の場合、内装はやっぱり赤ですね。
売る時も、「白外装」の場合は「赤内装」の方が高値だそうです。
こちらは最新の488のスパイダーです。
このモデルからフェラーリも「V8のダウンサイジング・ターボ」になりましたね。
個人的にはNAの458のV8が好きかな。
458イタリア
こちらも458イタリア
これは488スパイダー。
内装赤の「神の子」配色です。
このへんは「ネオクラシック」
シルバーのは355かな?
ロッソカラーのはなんだろ?
テスタロッサの改造?
この時代のフェラーリは興味無いのであまりわかりません・・・
ポルシェも何台も来てましたが、
全然華がありません・・・
やはり好みの問題もありますが、「華」は大事ですね。
こんなスーパーカーも。
レクサスLFAですね。しかも2台も・・・
価格は3000万超えでしょうか。
ヤマハが監修したマフラーサウンドはいい音してますが、車としての見た目は全然華がありませんね。
あ!
取り締まりに来たのか?
と思いきや、官庁払い下げだそうです。
覆面もあるんですね・・・
来場者からもかなりウケてました(笑
皆さん写真撮りまくり。
内装もそのままです。
ただし当然ながら警察無線は切られています。
赤色灯は稼働します。
サイレンも鳴ります。
無線以外は使えるそうです・・・
コルベット中心のアメ車も。
それらは興味無いので写真も撮ってません(笑
フェラーリは今後はダウンサイジング・ターボ、またはHVが主流になるそうです。
V8NAエンジンの最終型は458になりますね。
新しい488よりも、今後は458の方が値下がりしないかな・・・?
ということで、次なるターゲットは
「フェラーリ458」
かな・・・?